何故ドローンスクール？

ドローンは精密機械です。機体も大変高価ですが、万が一操縦不能になり墜落したら大事故になります。車や飛行機は操縦技能を学ぶ免許制度がありますが、ドローンに関しては、まだ制度がありません。一般社団法人日本マルチコプター協会（JMA）は国土交通省の操縦士養成マニュアルに則った安全マニュアルで操縦士を育成しています。

ドローンを飛行させるには

まずは、法律を知ろう！ドローンを飛行させるには、航空法、電波法、無人航空機に関する法律、民法、条例など多岐にわたっています。当スクールでは各種法令をわかりやすく説明いたします。飛ばしても良い場所と飛ばせない場所の違いなど教材や便利なアプリの使い方を学んでいただけます。

JMA 認定講習団体

DRONE STATIONでは

✔ ドローン事業に参入する技能や知識を習得する事が可能。
✔ 産業に特化。
✔ 初心者でも1から学べる。
✔ 無人航空機の飛行に関する許可・承認申請可。

1 産業に特化

当スクールの講師は、空撮や測量などドローンの第一線で活躍しています。ビジネスで活躍できるスキルを習得できるのが私たちが運営するスクールの特徴です。また、プロ用ドローンを貸出しますので、購入の必要はありません。

2 初心者でも1から学べる

無人航空機の取り扱いはとても危険で、正しい知識と高度な飛行技術は必須です。当スクールは航空力学や気象などの専門知識の講習、マニュアル飛行などの技術的指導を行うことで、危険回避また、正しい判断でのフライト計画が立てられる講習です。

3 無人航空機の飛行に関する許可

国土交通省の申請に至っては、飛行マニュアルなど、飛行実績を個人で証明することは大変なことです。しかし、スクールなど公共性の高い機関の終了証などは信頼性が高く、今後の申請業務に当スクールの終了実績は有効と考えています。

お申し込み～包括申請までの流れ

STEP 1：受講のお申し込み

お申し込みフォームより必要事項を記入の上、お申し込みください。
受講案内と請求書をお送りします。

STEP 2：受講のお支払い

受講料のお支払いをお願いします。（振込み手数料はご負担ください。)
JMA認定パイロット養成コース（2日間）申請コミコミパック　165,000円（税込）

STEP 3：コース受講

国土交通大臣の許認可を受け作成した教材を使用しドローンスクール（無人航空機対象）の技術、航空法、空力学等を学びます。

STEP 4：試験

座学試験・実技試験を受けていただきます。

STEP 5：修了書の発行

一般社団法人日本マルチコプター協会より、修了書を発行します。

STEP 6：国土交通省の全国包括申請

国土交通省の全国包括申請を行います。申請は、浜松 DRONE STATION にて代行します。
包括申請については、詳しくはこちらをご確認ください。
※ 飛行開始予定日の10開庁日前（土日祝を除く）までに申請する必要がありますが、余裕を持って飛行開始予定日の1ヶ月前までに申請を行うことをおすすめします。

STEP 7：年間全国包括申請の更新

国土交通省の全国包括申請は、1年ごとに更新が必要です。更新手続き、更新認定証発行、追加機体登録など各種手続きを浜松 DRONE STATION にて代行いたします。

スタッフ紹介

Motonobu Suzuki
鈴木基信
担当業務：空撮、農業

Shunsuke Nakamura
中村俊介
担当業務：空撮、建物調査

画像準備中

Aya Tano
田野亜矢
担当業務：空撮、講習

Ikumi Hirose
広瀬郁美
担当業務：空撮、講習

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